ミウラカイロプラクティックセンター

よくあるご質問

怖いイメージです

カイロプラクティックはポキポキさせる怖いイメージが強いのですが、実際のところどうなんですか?
一部某テレビ番組などで「おもしろおかしく」取り上げられ、カイロ理論の重要な内容が取り上げられず、大変残念なことです。症状がどうして起きているのか、いろいろな角度から総合的に調べて異常な部位の椎骨を正しい方向に調整します。

椎間板ヘルニア

病院で椎間板ヘルニアと診断され、薬を飲んだり、患部に電気をかけているのですが、シビレがなかなか取れません。カイロ治療ではどの様なことをしますか?
X線やMRI検査などの結果から、どの部位にヘルニアが存在するのか、既往歴など詳しく伺い、筋力テスト、整形学検査、触診、動診などの検査から、カイロ治療の、適応か否か考慮し、人体構造を全体的かつ根本的に捉え、最初はヘルニア部位への、アプローチは極力避けて、ヘルニア部位への、負担や圧力軽減を目的とし、ヘルニア部位周辺の椎骨の異常を調整します。
※深刻、重篤なヘルニアであれば検査機器の備える病院をご紹介いたします。

鞭打ち症による様々な症状

鞭打ち症で病院に通院しています。レントゲンでは、骨に異常はありませんでした。しかし首から背中の痛み、頭痛や吐き気で悩んでいます。カイロではどのような治療をしますか?
事故の状況や、体の状態を詳しく伺います。首や背骨、骨盤の歪みだけでなく、各関節の動きや筋肉の状態、体の状態を、全体的に調べて、異常部位を状態に合わせて調整します。調整終了後、治療前、治療後の確認をします。

胃の不調

胃の痛みで、病院で検査したものの、「異常なし」と言われました。しかしその後も調子がよくありません。こんな症状にカイロ治療は?
背中の骨を胸椎と呼びます。胸椎は1番~12番までの12個の椎骨で形成され、胃には4番、5番が関わっていて、この部位のズレをチェックし、椎骨に変位があれば、正しい方向に調整することで、調子が良くなる可能性があると考えます。また腹部の痛みや胸の圧迫などの症状も胸椎の椎骨のズレが関わることが多く見られます。

狭窄症

狭窄症には、カイロプラクティックは有効でしょうか?
狭窄症と診断されますと根本的にはカイロ治療では改善できないと思います。但し狭窄症が軽傷で腰椎の椎間関節、腰仙関節、仙腸関節などにトラブルが起こり痛みが合併している場合、障害部位をアジャスト[調整]する事で痛みを軽減させる事は可能だと考えます。

狭窄症は一般的に姿勢が前傾になり長く歩けず、しゃがみ込んで休むとまた歩く事が可能になります。重症になりますと足の感覚が鈍くなり、筋力の低や下肢の跛行に繋がる事もあります。脊柱管の内側に黄色靭帯の骨形成、石灰化、椎間関節の変形、骨棘形成など管を狭窄し神経障害を起こさせます。狭窄症と診断されても、長く歩けたり体幹の前傾が少ない場合カイロ治療は有効だと考えます。

近年、脊柱管狭窄症でお悩みの方が多く、重症になる前に腰椎の椎間関節及び腰仙関節、仙腸関節等を定期的に調整し予防する事をお勧め致します。また、運動療法として体幹の屈曲運動や回旋側屈運動で椎間関節の可動域の改善運動をお勧め致します。

お悩みの方は是非一度カイロプラクティツク検査をお勧め致します。トータル的アドバイスをさせて頂きます。